【派遣先企業さま】「所定休日出勤の時間外計上に関する設定機能」の設定

「所定休日出勤の時間外計上に関する設定機能」の設定について

所定休日出勤があった場合に法定労働時間未満（週40時間未満）であっても時間外（法定外残業）に計上したい場合、「勤怠設定」＞「集計設定」にて「法定労働時間未満を法定外残業に計上しない/する」の設定が可能でございます。
※設定は事業所、組織毎に対応しております。

注意事項

• 設定を変更する前に算出されたデータにつきましては、自動的に変更後の設定が反映されません。
  そのため、「勤怠データ」の「勤怠編集」画面を開いた上で、何も編集せずに保存するという操作が必要となります。
• 勤務形態設定にて「変形労働」を利用している場合も同様に「法定外残業に計上する/しない」設定が反映させます。
  ※変形労働の場合は法定労働時間を「週40時間」ではなく、シフトパターンで設定された
  　「週の所定時間の合計時間」で計上させます。

設定方法

設定の違い

例）月・火・木・金・土曜日は勤務時間09:00～17:30　所定時間07:45　休憩時刻12:00～12:45、
　水曜日は所定休日出勤（勤務時間は他曜日と同様）の場合

「計上しない」の場合（既存設定）

法定労働時間未満（週40時間未満）の労働時間は所定休所定に計上されます。

「計上する」の場合

法定労働時間未満（週40時間未満）の労働時間は「所定休所定」ではなく、
「所定休法外残」（時間外）に計上されます。