勤務パターン作成方法について

1日の勤務時間・休憩時間・勤務区分(勤務・休日出勤予定・休日)を勤務パターンとして登録する事ができます。
この設定で作成した勤務パターンを組み合わせる事で、シフトパターンを作成できます。

派遣先企業さまにて許可されている場合のみ、派遣会社さまでも作成が可能です。

【派遣先企業さま】操作許可の設定方法

設定方法

  1. 「派遣元・シフト管理」>「勤務パターン管理」を押下する

  2. 「+勤務パターンを追加」を押下する

  3. 各項目入力後「保存」を押下する

各項目詳細

勤務パターン名 シフトパターン作成時や、シフト表に表示される名称です。
短縮名(任意) 登録いただいた場合、シフト表に優先的に表示される名称です。
勤怠区分 該当するものをお選びください。
(所定休日・・・会社側で定める休日のこと 法定休日・・・法律で定められた週1日の休日のこと)
対象の組織 該当勤務パターンの対象となる組織をお選びください。
色指定 シフト表に表示される際の背景色です。

「勤務」「休日出勤」を選択した場合の各項目詳細

始業時刻

「時:分」の形式で半角入力、または「時計マークのボタン」を押下いただき、プルダウンより選択します。(例:09:00)

終業時刻 「時:分」の形式で半角入力、または「時計マークのボタン」を押下いただき、プルダウンより選択します。(例:18:00)
打刻範囲設定 スタッフさまの打刻が可能な時間範囲を設定します。
(例:始業15分前から、就業2時間後まで打刻可能とする場合、
「始業時刻の 00:15 前~終業時刻の 02:00 後まで」と設定いただきます。)
所定時間 所定の総勤務時間を入力します。
(例:8時間勤務の場合、08:00と入力)
休憩開始時刻 「時:分」の形式で半角入力、または「時計マークのボタン」を押下いただき、プルダウンより選択します。(例:12:00)
休憩終了時刻 「時:分」の形式で半角入力、または「時計マークのボタン」を押下いただき、プルダウンより選択します。(例:13:00)
+追加 休憩時間が複数に分散する場合、こちらから追加します。
時間外休憩 所定労働時間外に勤務を行った場合に、休憩時間として算定処理をする機能となります。
勤務日のスライド 日を跨ぐ勤務の場合に利用する項目です。
(例:4/1/22:00~4/2/02:00の勤務が、シフト上4/1に割り当てられている場合、
「利用しない」を選択した場合は4/1に2時間、4/2に2時間の勤務時間、
「前日にスライドする」を選択した場合は4/1に4時間の勤務時間、
「翌日にスライドする」を選択した場合は4/2に4時間の勤務時間が計上されます。)

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